注意!悪質業者による詐欺手口を一覧でまとめてチェック!
おそらく、クレジットカード現金化を利用したい人のほとんどが今すぐにでもお金を用意したいと考えていることだろう。
クレジットカード現金化は業者に多少の手数料を支払う代わりにショッピング枠を換金して現金を手に入れる方法なので、当然と言えば当然である。
しかし、クレジットカード現金化にはそんな今すぐお金が必要で慌てている人からお金を騙しとろうと考える悪質業者も存在している。
そのため、クレジットカード現金化を利用する前に悪質業者に騙されないための知識を蓄えなければならない。
今回はクレジットカード現金化の悪質業者の詐欺手口と対処法について話そうと思う。
支払いが終わっても現金が入金されない
クレジットカード現金化に限らず、インターネット取引全体で多いのが入金されないという詐欺だ。
その場合は使ったショッピング枠はもどってこないので、一円の現金も得ずに利用金額をすべて詐欺被害にあってしまうことになる。
このような詐欺被害にあわないためにも、現金化業者を利用する前に会社概要やサイト情報、口コミ評判から信頼できる現金化業者か確認してから利用するようにするのが大切だ。
換金率をあとから引き下げられた
クレジットカード現金化では、換金率が85%だと言われたとしても本人確認をおこなった瞬間に換金率を引き下げてくる悪質業者もいる。
キャンセルしようにもすでに本人確認として身分証を送っているため尻込みをしてしまい、キャンセルできずに低い換金率で取引をしてしまうというケースが非常に多い。
あまりに高い換金率(90%以上)を提示された場合はほとんどの場合で後から換金率を下げられることになる。
本人確認をする前に現金化業者に最終的な入金額を確認しておくか90%以上の高換金率の現金化業者は利用しないようにするといいだろう。
換金率から勝手に手数料を引かれた
多くの人が勘違いをしているだろうが、換金率と手数料はまったくの別物だ。
そのため、「換金率85%で取引しますよ」なんて言われたとしても利用金額の85%が入金されるとは限らない。
そして、その手数料を利用者には伝えずに、換金率の数値が入金されると思い込ませて入金段階になって勝手に手数料を引いてくるという詐欺が非常に多く存在している。
そうなれば、利用者の希望していた金額にすら届かない可能性もあるので、クレジットカード現金化を利用するなら絶対に避けなければいけない詐欺だと言えるだろう。
クレジットカード現金化業者を利用するときは換金率だけでなく、手数料が別途掛かるのか、かかるとしたらいくらかかるのかといった項目を確認しておくのが重要だ。
クレジットカード情報を盗み取る悪質な現金化業者
クレジットカード現金化では、まれに現金化業者からクレジットカード情報を要求されることがある。
しかし、このクレジットカードはカードの表面と裏面に書かれている数字だけでもインターネット上で利用することができてしまう大事な情報だ。
そして、このクレジットカード情報を悪質業者に渡してしまったがためにクレジットカードが不正利用されてしまうといった詐欺のケースも存在する。
そのため、クレジットカード情報は現金化業者には決して渡してはいけない個人情報だと言えるだろう。
優良店ならばクレジットカード情報がなくても身分証だけで現金化をすることが可能だ。
クレジットカード情報を要求されたら危険な現金化業者の可能性があるので、そこは利用せずに別の業者を探したほうが良いだろう。
クレジットカード現金化では悪質業者に注意しよう!
クレジットカード現金化には悪質業者が多く存在して、それらに騙されてしまえば少なくないお金を失うことになってしまう。
そうならないためにも、しっかりと悪質業者に騙されないように対策をすることが大切だ。
悪質業者の詐欺の手口を理解して、今すぐお金が必要でも慌てずに対処することが一番の悪質業者対策と言えるだろう。